ポツダム気候影響研究所(ドイツ)にて気候変動の理論的研究をしています。
等を用いることにより
について理解することを目標にしています。
News 機械学習を用いたインドモンスーン開始日の3カ月前予報の論文を出版しました
Will Steffen博士らによる"ホットハウス・アース論文"の全訳を著者らの許可を得て公開します(翻訳文ダウンロードはこちらをクリック)
約1700万年前の中新世中期から完新世に至る古気候記録と現在の観測データ,そしてシミュレーション研究に基づき,システム論的な視点から温暖化する地球システムの過去と現在と未来の道筋について議論した論文です.
我々の間氷期に関する論文がNatureに掲載されました。
日本語要約: Natureハイライト. 気候科学: 更新世の間氷期のタイミング
本文: P.C. Tzedakis, M. Crucifix, T. Mitsui and E.W. Wolff, A simple rule to determine which insolation cycles lead to interglacials, Nature vol. 542, pp. 427–432 (2017) doi:10.1038/nature21364
三ツ井孝仁
ポツダム気候影響研究所 / Potsdam Institute for Climate Impact Research (PIK)
住所: Telegraphenberg A56/3.11, 14473 Potsdam, Germany
Email: takahito321ATgmail.com (change AT by @)
メール:takahito321ATgmail.com (ATを@に変えてください)